Waldorf ブログ

B体

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C体

ロバのバー様とはいつも一緒。
ママお手製の毛糸のバッグに入れて

   Waldorf doll
    ウォルドルフ人形 と
 スウェーデンひつじの詩舎のお人形

 

ママはホントはお裁縫は苦手だったのよ。
でも、私の為にとってもいかわいい子をつくってくれたよ。 
いつも自慢しているの。

羊毛しごと ご一緒しましょ 
娘につくったお人形です。
大きな手になりました。
そして、興味を持っていただいて、もっともっと多くの子ども達に手渡されるようつくっていただければ幸いです。






























お子さんたちの風景

カーリン・ノイシュツ著
佐々木奈々子訳
 文化出版局

ワードローブ
幼い頃に母がつくってくれた服と
同じデザインになることが多いです。

ウォルドルフ人形は ドイツの思想家
ルドルフ・シュタイナーの教育理念を大切に考えてつくられたお人形です。
子どもが遊ぶためにとてもよく考えられています。

一般社団法人スウェーデンひつじの詩舎の佐々木奈々子氏が
カーリン・ノシュツさんの著書を訳し、
日本に伝えて広く知られるようになりました。

自然素材(羊毛など)をしっかり詰めて使ってつくります。
もう一人の私である、分身としての役割と、そして、
あたたかくて、優しくて、安心できる存在になってくれることでしょう。
お母さんにぎゅーと抱きしめられている、そんなさわり心地のお人形です。

丁寧につくる過程は、つくりて自身が癒され、満ち足りた気持ちにも
させてくれます。
出来上がったお人形は、思わず抱きしめて頬すり寄せてしまいます!

また、社会で活躍しているお母さん方が多い今の時代、

お仕事しているお母さんの帰りを待つ間、
このお人形が、寄り添ってくれることを願っています
。 

ウォルドルフ人形と、奈々子氏の洗練された羊毛の手仕事に会った瞬間、
いつしか離れてしまっていたものが、「あーここにあった!」と。
どこか懐かしくてそれでいて新しいこの世界にどっぷりつかって創り続けた
ものの中からいくつかご覧いただきたいと思います。
同じく、スウェーデンひつじの詩舎元主宰 佐々木奈々子氏の美しい
手仕事にも心奪われました。
お人形の素朴な可愛らしさに私自身が魅かれ、夢中でつくり続ける中で、
羊毛という可能性を秘めた奥深い素材のとりこにもなりました。
まずは息子と娘にひとつずつ。
そして羊毛を詰めてつくる抱き人形に出会ったのです。
初めましてのご挨拶もそこそこに、いきなり抱きしめてしまいました。
子どもが小さい頃、シュタイナー教育を知りました。

C体とロバさん

本物のきのこ
フェアリーリングになっています

秋の気配 マリヤと一緒に
C体・B体・ぽあぽあマリヤ

クッションカバーは小学生の頃の息子作)

ハートの赤ちゃん

フェルトのおくるみに包まれて。
赤ちゃん人形、ラッセ。

リネンと羊毛の布フェルトのサマージャケッ
C体

小さいサイズ(20センチ)A体
ヴァドマルのリュックとブーツです

サンタのポシェットを下げて。
クリスマスの頃に。C体

いずれも
佐々木奈々子著 
文化出版局

2冊は残念ながら絶版になりました

ごっこ遊びに夢中

フェルトの人形、不思議の国のアリスのイメージで

これらの本を参考にスウェーデンひつじの詩舎講師(ぱたぽん)の私がつくったお人形たちです。

スプーンおばさんのイメージで、しましま・・・...
コーンカップ人形はどこでも人気です。
B体